なぜ、農業なのか。深掘りしてみる。その2

なぜ、農業に関心をもち、転職を考えているのか。自分が考える農業の魅力等に考えを整理してみました。
前回は、今の仕事である公務員について、考えてみましたが、今回は、転職を考えている農業というものについて、考えてみました。

私が考える農業について

 あえて「私が考える」という文言をつけました。なぜなら、まだ自分が経験したものでなく、見聞きした情報のみだからです。この文章を数ヵ月後、数年後、農業というものを経験していく中で、その通りなのか、全く違ったものになっていくか、今から楽しみです。

強み
  定年がない。健康である限り、生涯現役を貫き通せる。
  ものを作り出す喜びがある。自分が作った野菜などが大きく育つ、そして、お客さんに喜ばれる。
  楽しい。
  新しい学びがある。(栽培方法、スマート農業、ブログ等による情報発信など)
  健康な身体づくりができる?農作業は、ハード→身体を自ずと鍛えられる。

弱み
  軌道に乗るまで、収入が安定しない。(当初数年間は、無収入を想定することも必要)
  (公務員を継続した場合と、50代前半で退職した場合には、生涯賃金でかなりの違いが生じる。)
  農地の確保が難しい。
  自然環境に左右される。
  公務員のように、週休2日とはいかない。年次有給休暇もない。まとまった休暇もとれない?
  歳を重ねるにつれ、肉体的に厳しくなる。  

 自分の深堀とともに、情報収集も開始していきます。

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